くるしま内科新聞 8月号 Vol.51
梅雨が明けてほっとしたのも束の間、連日猛暑が続いています。🌞
熱中症が疑われるような患者さんも増えてきています。
しっかりと水分補給をし、十分な休息をとるよう気を付けてください。
くるしま内科新聞今月号は、熱中症についてです。
熱中症初期段階は、汗が出ているため体温は上昇しませんが、
大量の汗をかき、体内の水分が失われると、
それ以上汗をかくことができず、体温が上がってしまいます。
体温調節機能が失われると、42℃を超える高熱、生命の危機に陥ります。
熱中症は、症状に応じて対応が異なりますので、注意が必要です。